東京世田谷の共有不動産を売った時の話

青森から東京に越したのは、知り合いが東京にいるからです。

で、祖父母が昔住んでいた世田谷の家を、顔も見たことが無い人を含めて5名の共有名義で持っていました。

お金に困っていたので、色々と売るものが無いか、調べていたら見つかりました。

何かしらの手続きをしてもらっていて、私にも不動産があるって、初めて知りました。

これを現金化したなと思って、連絡したのが、共有持分支援協会さんです。

買取業者にもいろいろあるみたいで、正直、選び方とか分からないので、相談しやすそうという感覚だけで相談しました。

正直、これが当たったと思います。

仲介で高く売却したいか、できるだけ速やかに売却したいかということを聞かれ、正直、どちらも大事なんですが、今回は買取を依頼しました。

(まぁ、今回といっても、これで最初で最後なんですが)

私には6分の1の持分があるみたいで、6分の1って言ったら、大したことないだろうと思ってたんですが、なんせ世田谷の家なもので、結構な金額になりました。

共有持分の売却相場っていうのがあって、その範囲の金額ということで、売却しました。

世田谷っていっても、青森の田舎もんには、正直、聞いたことがある程度で、見たこともないし、思い入れもないし。

何より今は板金塗装できてうれしいし、あったこともない共有者には、申し訳ないけど、興味ないので、これできれいさっぱりです。

もし、共有持分だけを現金化したいなら、この協会さん、とてもいいと思いますよ。

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