「できるだけ値引いて欲しいけど、値引きに自信が無い」
「値引きをしたことが無いんだけど、少しでも安く買いたいな」
「安くは買いたいけど、値引き交渉なんてしていいの？
今まで値引き交渉をしたことが無いと、どうしたらいいのか不安ですよね。
このページでは、そんなあなたでも簡単に値引きをする方法をご案内します。
親からディーラーの営業の方を紹介してもらって、何の疑問も持たずに買っていた私でも、この方法で簡単に44万円も安く買うことができました。
ホントにカンタンなので、ぜひ試してみてくださいね。
【欲しい車を安く買う方法①】直球で「値引いてください」と伝えよう！
1つ目は、直球で「値引いてください」と伝えることです。
・「〇月に買うので、10％安くしてください」
・「前からこの車が欲しかったんです。お願いします」
これで「10％は難しいですが…」などの回答があります。
何もしなくても、口頭で次のような値引きを約束してもらえました。
・ハリアー（トヨタ）：15万円
・ライズ（トヨタ）：15万円
・セレナ（日産）：15万円
・N-BOX（ホンダ）：25万円
・ステップワゴン：15万円
・CX-5（マツダ）：15万円
・エクリプスクロス（三菱）：20万円
欲しい車を安く買うなら、値引き交渉など、難しいことを考える必要はありません。
この方法、やってみる価値は十分にあるというか、やらない手はありません。
※「言うだけ」ですので、ノーリスク・ハイリターンの方法です
ただ、より値引きを引き出す方法はあります。
それは別会社が運営する3～5社の同じメーカーのディーラーで見積りを取って比較するという方法です。
もし余裕があれば、同格の競合となるトヨタ車、日産車などの見積りも3つほど取ってみてください。
見積りを取るだけで1時間以上かかりますが、「他ではこれぐらい安いので、何とかなりませんか？〇円になったら決めます。」と伝える手はかなり有効です。
3～15万円ほど割引いてくれることがあります。
私は15万円 → 19万円に値引き額が変わりました。
できる限り取り組んでみてくださいね。
「忙しくて何社も回れない」という場合は、先ほどご案内したように言うだけでも、数万円～十数万円安くなりますので、やってみてくださいね。
【欲しい車を安く買う方法②】「下取り額を上げてください」と伝える！
2つ目は「下取り額を上げてください」と伝えるという方法です。
こちらはさすがに何の材料も無しにUPしてはくれません。
営業マンは値引きをできるだけ渋って、下取り額をできるだけ下げることで、自分の報酬を増やすからです。
ですので、車の買取り査定をして、下取り額UPの交渉材料として使ってください。
車の商談をしにディーラーへ行くと、下取りについて聞かれます。
「下取りはどうされますか？」
「ウチのディーラーで下取りしませんか？」
これはつまり、（儲かるのでそうしてください）ということです。
ですので、あなたが何の情報も持っていないと、ほぼ確実に一般的な査定相場よりも低い金額（数万円～十数万円）が提示されます。
※少なくとも私の周りで「下取りの方が高かった」という人はいませんでした
この時に、あなたが車の買取の「相場」と「最高額」の両方を知っていれば、次のどちらかの方法で値引くことができます。
①交渉をして下取り金額を高くしてもらう（数万円～）
②下取りをやめて高く売る（数万円～数十万円）
→そのことを伝えたところ、「〇月〇日までにご決断いただければ、115万円で買い取らせていただきます。」と25万円もUPとなりました。
→値引きもよい数字（19万円）でしたし、「台車もご用意いたします」ということだったので、今後の付き合いも考えて、下取りを依頼しました。
※ホントはもっと強引に交渉する人もいると思いますが、性格によると思います。できる範囲で、ストレスにならない範囲でというのが大事かと。
ほとんどの場合、下取り額は低く見積もられるということは、つまり、買取査定をしてもらう＝安く買えるわけです。
違う、買取差査定をしないと損をするということです。
※言い方が悪いですが、何の情報も持たずに商談すれば「いいように」「カモ」にされてしまいます。多分以前の私もカモだったかも。
ですので、車の買取査定はしておいてくださいね。
一括査定サイトを利用すれば、複数の会社が競って相見積りを出してきますので、高額な査定が出てきますよ。
※車両によっては100万円近くも高額になる場合があります
ただし、一括査定サイトというと、次のようなデメリットがあります。
・依頼したらすぐに大量の電話がかかってくる
・アナログなので相場と最高額の把握に時間がかかる
こうしたデメリットが無いのがMOTAです。
MOTAは比較的新しい一括査定サービスで、他と違って、次のような特徴があります。
もちろん、利用料は完全に無料、キャンセルは自由です。
電話でやり取りするのは、高く買う気のある3社だけなので、「もう一声」と交渉すれば高くしてくれることがありますよ。
一般の下取り相場とMOTAの査定では、次のような違いが出ています。
高額査定が出やすい仕組みなので、MOTAで買取相場を算出して、ディーラーの下取り額UPの材料にしている人は多いです。
入力はこの画面に沿って入力すれば、2～3分で完了します。
※45秒では無理ですね…
情報を持っているかいないかだけで、営業マンの対応ががらりと変わることがあります。
できれば、ディーラーとの交渉前、遅くとも交渉中には、一度は査定をしておいてくださいね。
2つの値引き方法をご案内してきました。
私は値引き19万円、下取りUP25万円の合計44万円も安く買うことができました。
「値引き交渉なんてしていいの？」という状態の私でもできた方法です。
あなたも、この2つの方法で満足・納得の行く価格で、ぜひ欲しい車を手に入れてください。
意外に簡単に値引きできますし、安くなります。安く買えた時は、かなりテンションが上がりますよ♪
欲しい車が駐車場にあるだけでも嬉しいですし、ちょっとぐらいの渋滞なら車内は楽しいです。
カーライフを楽しみましょう♪
「…MOTA、使ったことが無いので不安」という方は、MOTAの公式サイトで、より詳しいサービス内容や実際の売却額の事例をチェックできます。
MOTAの口コミ・評判はこちらの記事でご確認いただけます。
【欲しい車を安く買う方法③】非公開車両から購入する
これは、私の妹が「ハ〇アーがどうしても欲しい」ということで使った方法です。
正直なところ、妹の収入では、300万円～もする高級SUVの〇リアーなんて、購入できません。
しかも「部品が無い」「とても人気」とかで、納期が1年もするということで、私は「諦めたら」と伝えていました。
でも妹はあきらめず、「新古車」や「状態の良い中古車」のハリア〇を非公開車両の中から探すということをしました。
ご存知の方もいると思いますが、新古車とは試乗車や展示車で走行距離が短く、状態の良い車両のことです。
価格もかなり安いです。
とはいえ、「新古車」「状態の良い中古」といってもやっぱり中古は中古ですよね。
私は、妹が中古車を買うにあたって、次のようなイメージを持っていました。
私は「それでも大丈夫なの？」と聞いたところ、妹は意外にも「それは確かにそう」と同意していました。
「でも、そんなの全然いい。この方法なら新車よりもかなり安く買えるかもだし、納期も1ヶ月かからないかもしれないし、やらない手は無い！」と語気を強くしました。
「それにこのサイトなら問題無い、はず」と言ってきました。
ズバブーンというサイトです。
これは、条件にマッチした新古車や中古車を探してくれる無料のサービスです。
メリットは次の通りです。
妹曰く、「非公開車両というのは、一般に出回る前の車両」のことだそうです。
なんでも、全国に500店舗展開しているガリバーには、毎日400以上の中古車が入ってきており、約70％（数十万台）は非公開の状態だとか。
一般の中古車販売店（カー〇ンサーやグ〇、ビ〇グモーターなど）では見つけられない、「良い状態のハリ〇ーがあるかもしれない」とのことでした。
全体的に「たら」「れば」なので、冷たいようですが、私は（失敗しても知らないぞ）と思っていました。
ですが、妹は結果的には欲しいグレードと色のハリアーに2ヶ月後には乗っていました。
成功例をまじかに見た私は、次に車を買い替える時は、妹に黙って利用するつもりです。
もし欲しい車を安く、短納期で手に入れたいなら、一度、使ってみてください。
ズバブーンの利用方法は簡単です。
次の画面に沿って入力すれば、2～3分で完了します。
※35秒では難しいですね…
在庫があれば最短3週間で、手元に届くそうです。
利用料は完全に無料ですので、気軽に利用できます。
キャンセルももちろん自由です。
悩んでいるうちに、「その条件の〇〇なら、ちょっと前まであったのですが…」といことがよくあるみたいです。
受注停止の車も見つかることがあるようです。
乗りたかった車を手に入れて、妹のようにドライブを思いっきり楽しんでくださいね。
「ズバブーン、使ったことないから不安」という方は、ズバブーンの公式サイトで詳細を確認してみてください。
こちらには、より詳しい内容や口コミ・評判があります。
