新型ハリアーの最新情報
ハリアーとは？
ハリアーは上質な走りと高級感を追求した都市型SUV車で、2020年6月にフルモデルチェンジし、現在は4代目です。
ハイブリット車（2WD）のカタログ燃費は22.3km/Lと優秀で、実燃費も同等だと口コミでも高評価を得ています。
ハリアーのフルモデルチェンジの歴史は下記のとおりです。
| 初代 | 1997年に都市型SUV車として発売され、カムリのプラットフォームをベースに突破性を維持しながら乗心地のよさも追及 |
| 2代目 | 新開発の電子制御エアサスペンションを採用し操縦性を向上 |
| 3代目 | 国内専用車として日本の道路事情に適した小回りの利く使用に変更 |
| 4代目（現行型） | 初代のイメージを継承しつつも、TNGAプラットフォームを採用して安定感と乗り心地の向上を実現 |
また新型ハリアーは専用カスタムパーツが用意されており、重厚感を際立たせるエアロ仕様へのカスタムが可能です。
とくに2022年に追加されたPHEV車はモデリスタブランドのカスタマイズパ―ツが用意されており、よりPHEV車らしいスタイリッシュさと先進性を演出できる仕様になっています。
最新の価格
■ガソリン
| グレード | 駆動 | 新車価格 | 車両の目標値引き |
|---|---|---|---|
| S | 2WD | 312万円 | 23万円 |
| S | 4WD | 332万円 | 26万円 |
| G | 2WD | 352万円 | 29万円 |
| G | 4WD | 372万円 | 32万円 |
| G“Leather Package” | 2WD | 371万円 | 33万円 |
| G“Leather Package” | 4WD | 391万円 | 37万円 |
| Z(1番人気) | 2WD | 403万円 | 37万円 |
| Z(1番人気) | 4WD | 423万円 | 40万円 |
| Z“Leather Package” | 2WD | 433万円 | 41万円 |
| Z“Leather Package” | 4WD | 453万円 | 44万円 |
■ハイブリッド
| グレード | 駆動 | 新車価格 | 車両の目標値引き |
|---|---|---|---|
| S | 2WD | 371万円 | 31万円 |
| S | 4WD | 393万円 | 35万円 |
| G | 2WD | 411万円 | 38万円 |
| G | 4WD | 433万円 | 41万円 |
| G“Leather Package” | 2WD | 430万円 | 42万円 |
| G“Leather Package” | 4WD | 452万円 | 46万円 |
| Z(1番人気) | 2WD | 462万円 | 46万円 |
| Z(1番人気) | 4WD | 484万円 | 48万円 |
| Z“Leather Package” | 2WD | 492万円 | 50万円 |
| Z“Leather Package” | 4WD | 514万円 | 50万円 |
■PHEV
| グレード | 駆動 | 新車価格 | 車両の目標値引き |
|---|---|---|---|
| Z（プラグインハイブリッド車 E-Four） | 4WD | 620万円 | – |
新型ハリアーの車両価格は312万円～640万円と、SUV車のなかでも高級車よりの設定です。
装備の違い
■Sの標準装備
ハリアーは高級志向のSUV車のため、エントリーグレードのSでも下記の機能が標準装備されています。
- セーフティセンス
- 革ステアリング
- ディスプレイオーディオ
- インテリジェントクリアランスソナー
- パラポラ式LEDヘッドランプ
- ファブリックシート
- 17インチアルミホイール
など
唯一安っぽいのがファブリックシートのみなので、インテリアがカジュアルでも低価格で上質な乗り心地を手に入れたい方に選ばれています。
■Gの標準装備
中間グレードのGは、Sの装備に加えてさらに下記の装備が追加・変更されています。
- アダプティブハイビームシステム＆プロジェクター式LEDヘッドランプ
- デジタルインナーミラー
- 本革シート（Leather Packageのみ）
Sグレードよりも、さらに快適性や高級感が追及された仕様になっています。
■Zの標準装備
最上級グレードのZは、Gの装備に加えてさらに下記の装備が追加・変更されています。
- T-Connect SDナビゲーションシステム＋JBLプレミアムサウンドシステム
- 19インチアルミホイール
内外装のデザインに大きな違いはありませんが、居住性や足回りの快適さをより追求した仕様になっています。
納期や受注停止の状況
ハリアーの受注状況や納期は公式サイトで、7月11日現在「販売店にお問い合わせください」と表記されています。
一部の販売店では、下記のような納期を提示しています。
| グレード | 納期 |
|---|---|
| Z（ガソリン車） | 10月下旬以降 |
| Z（ハイブリッド車） | 12月下旬以降 |
| G（ガソリン車） | 2024年中旬以降 |
| G（ハイブリッド車） | 2024年6月中旬以降 |
| S（ガソリン車） | 2024年5月下旬以降（未定） |
| PHEV | 10月上旬以降 |
一番人気グレードであるZは優先的に生産されるため、最も納期が短いようです。
参考）ニュートヨオート
納期について、詳しくはこちらでご確認ください。
ハリアーの見積もりシュミレーションできるサイトを紹介
ハリアーの見積もりは、トヨタの公式サイトでシミュレーション可能です。
手順は下記のとおりです。
- ハリアーを選択する。
- グレードやオプションを選択する。
- 必要なら下取り金額や残債を入力する
例えばハリアーのZグレードにオプションカラーを選択して見積もると、税金や諸費用込み、現金一括払いで4,341,510円になります。
ただし、シミュレーションには条件があります。
- 分割払いでシミュレーションしたい場合はログインする必要がある
- ディーラーによってディーラーオプションの内容は異なる
見積もりシュミレーションは簡易的なものなので、実際にディーラーで見積もりをとった方が正確な価格を知ることができます。
新型ハリアーの見積りを3パターン公開！
PHEV Z
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 車両本体 | 6,200,000円 |
| メーカーOP | 47,300円 |
| ディーラーOP | 214,940円 |
| 税金・諸経費 | 591,283円 |
| 支払総額 | 6,685,410万円 |
PHEV Zは高級感のある本革仕様のZレザーを採用しているため、環境に配慮しながらも上質で快適な乗り心地が手に入ります。
見積もり時に選択したメーカーオプションは下記のとおりです。
- プラチナホワイトパールマイカ（38,500円）
- 充電ケーブル（8,800円）
プラチナホワイトパールマイカは人気色のため、ハリアーのリセール価格のアップが期待できます。
この見積もりから平均的な値引きをした場合は36万円なので、支払総額は約632万円になります。
値引きについて詳しくはこちら
https://www.descubra-ansiao.com/harrier/harrier-discount/
HEV G
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 車両本体 | 4,119,000円 |
| メーカーOP | 150,000円 |
| ディーラーOP | 214,940万円 |
| 税金・諸経費 | 411,501万円 |
| 支払総額 | 4,843,050万円 |
HEV Gとは、エントリーグレードであるSにデジタルインナーミラーなど走行時の利便性をプラスしたGのハイブリッド車です。
見積もり時に選択したメーカーオプションは下記の通りです。
- プラチナホワイトパールマイカ（38,500円）
- アクセサリーコンセント（44,000円）
- パーキングサポートブレーキ＋ブラインドスポットモニター（68,200円）
どれも快適性や利便性を高めるだけでなく、リセールアップも期待できるオプションです。
この見積もりから平均的な値引きをした場合は44万円なので、支払総額は439万円になります。
値引きについて詳しくはこちら
https://www.descubra-ansiao.com/harrier/harrier-discount/
G ガソリン
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 車両本体 | 3,529,000円 |
| メーカーOP | 115,500円 |
| ディーラーOP | 214,940円 |
| 税金・諸経費 | 355,445円 |
| 支払総額 | 4,210,330円 |
Gガソリンとは、標準装備が充実したエントリーグレードのSに、さらにアダプティブハイビームシステム＆プロジェクター式LEDヘッドランプなど高級感のある装備をプラスしたGのガソリン車です。
見積もり時に選択したメーカーオプションは下記の通りです。
- プラチナホワイトパールマイカ（38,500円）
- アクセサリーコンセント（44,000円）
- パーキングサポートブレーキ＋ブラインドスポットモニター（68,200円）
プラチナホワイトパールマイカはハリアーの一番人気色で、定番色でもあるため売却時に高価買取が期待できます。
この見積もりから平均的な値引きをした場合は35万円なので、支払総額は386万円になります。
値引きについて詳しくはこちら
https://www.descubra-ansiao.com/harrier/harrier-discount/
新型ハリアーの見積りを取る前に知っておきたい値引きのコツ
①値引きをお願いしますと伝える
あとから値引き依頼するよりも、初めに値引きをして欲しいと伝えると、あなたを担当する営業マンが出せる値引き額をスムーズに提示してくれます。
値引きを依頼する際には、下記のポイントを押さえてください。
- 希望額になったら購入するという意欲を示す
- 常識の範囲内での具体的な数字で値引きを提案する
購買意欲がなかったり、不当な値引きを要求したりするとディーラーの心象が悪くなり、交渉が決裂する可能性があるため注意しましょう。
値引ける金額は車両価格から10％、ディーラーオプションから10％～20％程度が目安です。
しかしハリアーは人気車種のため、ディーラーによっては10％は難しいと渋られる場合もあります。
②違う会社のディーラーでハリアーの見積りを取る（3～5社）
ハリアーは複数のトヨタ系列会社が販売しているため、それぞれで見積もりを取って交渉すると大幅な値引きにつながる可能性があります。
たとえば東京都なら、
- トヨタモビリティ東京
- ネッツトヨタ東京
- トヨタS＆D西東京
などでハリアーを取り扱っています。
各ディーラーで「一番値引いてくれたところで〇〇日までに買う」と伝えながら見積もりをとると、交渉がスムーズにすすむでしょう。
1店舗で決定するのではなく、3～5店舗を掛け持ちするのがコツです。
③他社の車の見積りを取る（～4社）
トヨタのライバル社で、ハリアーと同格や車格が1つ下の車の見積もりをとり競合させるのも、値引き交渉の重要な手段です。
値引きにベストな環境を整えるなら、同格の車2社と1つ下の車格の車2社の見積もりをとるのをおすすめします。
④下取りの交渉に備えて車の査定をする
基本的に、中古車買取業者への売却よりもディーラーでの下取りの方が車の査定額は低い傾向です。
ディーラーは下取りをすることで割引額をアップしているように見せかけてくるので、きちんと車本来の価値を査定し、「査定額以上の価格なら下取りする」と交渉しましょう。
車の査定におすすめなのは、中古車一括査定サイトです。
一度の査定で複数の買取業者の査定が提示されるため、手軽に査定の相場を知ることができ、一番高い価格での売却も実現します。
MOTAなら翌日の18時までに次のことができます。
- 相場の把握
- 最高額の把握
- 利用は無料
キャンセルは無料なので安心。
「MOTAについてもっと知りたい」という方は、こちらのMOTAの公式サイトで、他の事例や詳しい使い方をチェックしてみてください。
NOTAの口コミや評判、デメリットについては、こちら記事で詳しくご案内しています。
新型ハリアーの見積りを見て「高いし、納期が長い」と思った方へ
「新車は高いし、納期が長い」このような方に利用されているのがズバブーンという購入したい中古車を探せるサービスです。
※2022年9月にズバット車販売という名前から名称変更しました。
