新型レヴォーグはダサい?5つのポイントや辛口の人の評価をチェック

レヴォーグ

「レヴォーグ、ダサいっていうけど、ホント?」
「辛口の評価にはどんな内容があるの?」
と調べていませんか?

SUBARUのステーションワゴン「新型レヴォーグ」は、どのような点に「ダサい」といった辛口な評価があるのか、チェックしていきます!

新型レヴォーグ「ダサい?」どうダサいのか旧型と比較!辛口の人の評価

変わった部分 ダサいと評価あるかどうか
エクステリア(全体) ダサい
ヘッドライト ダサい
リア ダサい
内装 賛否両論
エンジン 悪い
ボディサイズ 賛否両論

エクステリア(全体)

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「前のデザインに比べるとダサい」という意見があります。

新型になったことでの具体的な変化は、

少し鼻が丸っこくなった
目(ライト)が小さくなった
グリルが大きくなった
ダクトが大きくなった
リアのライトが小さくなった

です。

正直、デザインは好みなので主観が大きいです。

好き・嫌いの世界なので、難しいところですね。

ヘッドライト

ヘッドライトのデザインは、車の印象を大きく左右します。

歪な形はなかなか受け入れられないようで、デザインの中でも最もダサい、という意見が多く見られます。

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リア

車の背後もまた視線を集める箇所。

後ろを走るドライバーにかっこよく思われたいものです。

全体には悪くないという意見が多いですが、部分によっては不満が見られます。

リアは悪くないという人もいれば、

リアがダサいという人もいます。

完全に好みの問題だと思います!

内装

内装は人によって好みが分かれるところ。

ダサいとカッコイイの意見が二分しています。

内装がいいという人もいれば、

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ダサいという人もいます。

やっぱり完全に好みの問題だと思います!

こちらに写真がたくさんありますので、ご覧になってみてください。

デザイン・アクセサリー | レヴォーグ | SUBARU
アクティブな気持ちを駆り立てるスポーティなエクステリア、すべての人が移動時間を愉しめる心地よいインテリアなど、レヴォーグのデザインについてご紹介します。

私はかっこいいと思います!

エンジン

エンジンは車の命とも言える箇所。

それが問題続きだとダサいというより駄目な点として購入を躊躇してしまいます。

今後の大きな課題ではないでしょうか。

エンジンに関してはダサいというよりも注意点、欠点、リコール案件に該当します。

2022/4/15のニュース「スバル、「CB18」エンジンの不具合で生産停止」で、再出荷に2.5ヶ月間ですので、7月~から新車が納品されるようです。

対処法は次の2つです。

車を安全な場所へ誘導をする(自力で)
連絡先を明確にしておく

もし不具合が起こったら、電動パーキングブレーキを引き続けると「緊急停止」ができるので、試してみてください。

レヴォーグを買って後悔してる人っている? 不満や辛口の評価をチェック

新型レヴォーグを買って後悔している点をご案内していきます。

  • ①燃費が悪い
  • ②パワーが無い
  • ③初期不良が多い

燃費が悪い

不満点が列挙されつつも欲しいという声が多い新型レヴォーグ。

ですがハイブリッドがないため、燃費の悪さがネックとなっているようです。

街乗りの燃費は11㎞/L~ですが、レヴォーグは燃費に過大な期待を抱く車ではありません。

燃費よりも魅力ある点に目を向けてみましょう。

パワーが無い

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先代が1.6Lターボエンジンと2.0Lターボエンジンがあったのに対し、新型は当初1.8Lターボエンジンのみが不満点でした。

この点に関しては2021年に2.4Lターボエンジンが追加されましたので、パワーが足りないと躊躇されてた方には朗報です。

ただし2.4Lターボエンジンはハイオクとなります。

初期不良が多い

アイサイトX、すごいのですが、それだけに不具合が多いのは難点ですよね。

初期型に初期不良が出やすいのはどの車種でも言えること。

その後の年次改良でどれだけ改善されるかが注目点でしょう。

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レヴォーグ 新型 旧型 どっちがいい?

https://twitter.com/seiwwwwsei/status/1524143561104834561
↑左が旧型で右が新型です。

まずはスペックの比較です。

新型・旧型のSPEC比較

新型 旧型
ボディサイズ(全長×全幅×全高)mm 4755×1795×1500 4690×1780×1490~1500
ホイールベース mm 2670 2650
車両重量 kg 1550~1630 1540~1570
燃費(ガソリン/JC08) 16.5~16.6km/L 16.0km/L
燃費(ガソリン/WLTC) 10.0~15.6km/L なし
燃費(ハイオク/JC08) 13.1km/L 13.2km/L
燃費(ハイオク/WLTC) 7.4~13.3km/L なし
パワートレイン 2種類(レギュラーガソリン車、プレミアムガソリン車) 2種類(レギュラーガソリン車、プレミアムガソリン車)
グレード GT 3,102,000円
GT EX 3,487,000円
GT-H 3,322,000円
GT-H EX 3,707,000円

STI Sport 3,707,000円
STI Sport EX 4,092,000円
STI Sport R 4,389,000円
STI Sport R EX 4,774,000円

1.6GT EyeSight 2,829,600円
1.6GT EyeSight Smart Edition 2,905,200円
1.6GT EyeSight V-SPORT 3,078,000円
1.6GT-S EyeSight 3,078,000円
2.0GT-S EyeSight 3,618,000円
エンジン最高出力 130~202kw(177~275ps)/5200ー5600rpm 125~221kw(170~300ps)/4800ー5600rpm
モーター最高出力 300~375N・m(30.6~38.2kgf・m)/1600ー4800rpm 250~400N・m(25.5~40.8kgf・m)/1800ー4800rpm
予防安全装備 アイサイト・アイサイトセイフティプラス アイサイト コアテクノロジー・アイサイトセイフティプラス
ラゲッジスペース(高x幅) 771mm×1120mm(561リッター) 770mm×1115mm(522リッター
発売日 2020年11月 2014年6月
モデルチェンジ 2021年11月マイナーチェンジ 2015年~2019年
納期 およそ2~7ヶ月※ディーラー要確認 2~3ヶ月(2019年頃)
割引 およそ10万~20万円※条件により変動 およそ30~60万(2019年~2020年頃)

↓上が新型で、下が旧型です。

パワーは特に旧型の下位モデルは弱く、新型の下位モデルの方が上であり、パワーを求めるなら新型が勝ります。

発進時の加速力UPなど、旧型よりも心地よい走りが期待できるでしょう。

更に安全装備は向上しており、新型はより安心なドライブを楽しめます。

荷室の大きさは旧型も広々としてますが、新型には大型サブトランクがあり、その週能力は魅力的です。

価格の比較

価格 燃費(ガソリン) 燃費(ハイオク)
新型 約310万~約477万円 16.5~16.6km/L 13.1km/L
旧型 約282万~約361万円 16.0km/L 13.2km/L

価格は新型の方が高い設定となってます。

しかしこれは現状を鑑みれば仕方ないと言えるでしょう。

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「レヴォーグ 買ってよかった♪」という人の声

「レヴォーグ 買ってよかった♪」という人の声には次のようなものがあります。

  • 運転が楽しい
  • 冬道の安心感がある

運転が楽しい

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総じて買って良かった!という意見が多いレヴォーグ。

後悔はない、という意見は多いです。

冬道の安心感がある


https://twitter.com/takabou_photo/status/956151260142493697
https://twitter.com/shooota616/status/1355749955051290624

4WDならではの安心感は高評価です。さすがレヴォーグ、という声も。

旧型と比べると走りへの満足度が飛躍的に上がっています。

楽しいという声が多いのが、それらを物語っています。

4WDならではの雪道の安定感も高評価です。

デザイン面でマイナスという意見もありますが、レヴォーグは総じて満足度が高いと言えるでしょう。

Q&A

Q.新型レヴォーグSTIはいらない?

A.よりスポーティなモデルのSTI Sport。内装外装共にGTと微妙に異なります。
※STI=SUBARU TECNICA INTERNATIONAL INCの略

走りにこだわりのある方はこちらがお薦め。

ですが程々で良い、ということであればGTでも十分でしょう。

Q.新型レヴォーグSTIのシート色は?

A.ボルドーとブラックの2択。この2色しかないという不満の声も見られます。

Q.新型レヴォーグは子育て世帯に適してる?

A.カーブでの安定感にしっかりとしたブレーキングなど、子育てママさんにも安心感のある走りが好評です。

後席に座るお子さんの安定感もあり、小さなお子さんがいるご家庭からの評価は高いと言えるでしょう。

荷物がたくさん載るのも高ポイントです。

ただ、燃費の面で、家計を考える必要はあります。

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Q.新型レヴォーグは運転しにくい?

A.ステーションワゴンとなるレヴォーグは、けして小さな車では有りません。

ですが最小回転半径は5.5mと、小回りがきかないと言える程でもなく、乗りにくいかと思ったら意外と乗りやすかった、という意見もあります。

ただ軽自動車など小さな車からの乗り換えの場合は慣れるまで少し時間を要するかもしれません。
 

Q.レヴォーグは煽られやすい?

A.なぜかレヴォーグは煽られやすいイメージがあるようです。

おそらくですが、早いイメージがあるからと思われます。

早そうな車なのに、思ったより早くなかった、といったものでしょうか。

だからといって当然煽っていい理由にはなりません。

マイペースに、安全運転を心がけましょう。

Q.新型レヴォーグのB型はいつから?

A.2020年11月に初期型(A型)が発売され、年次改良されたB型は一年後の2021年11月に発売されました。

Q.新型レヴォーグのマイナーチェンジで何が変わった?

A.2020年に初期型が発売され、2021年にB型が発売。

最大の変更点は新たに2.4リッターターボモデルを追加してきたことでしょう。

カラーが追加されたり、使い勝手が良くなったりと、マイナーチェンジならではの魅力増しとなりました。

Q.新型レヴォーグB型は不具合が多い?

A.スバルのリコール情報を見れば分かりますが、少ないとは言えないでしょう。

ただ、どのような車でもリコールと無縁となるのは難しいものです。

Q.新型レヴォーグのシートカラーの「ボルドー」はダサい?

A.ダサい、という意見はチラホラ見られます。

その逆に、評価が高い人もいます。

ですがそれよりも、ブラックとボルドーの2択しかないことへの不満の方が多いようです。

他車種のように選択肢を増やして欲しい、というのがユーザーの求めるところ。

次の年次改良に注目です。

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