ヴェゼルの維持費は月1.4万~年間17万~!2023年最新

ヴェゼル

「ヴェゼルの維持費とか燃費とか税金って、年間でどれぐらいかな?」
「ヴェゼル、維持費できないって口コミがあるんだけど、どうなの?
「ガソリンとハイブリッドで年間の維持費って違う?」

2021年4月にフルモデルチェンジして登場した新型ヴェゼル。

その維持費は、購入するにあたって知っておきたい情報ですよね。

ヴェゼルの維持費は、ガソリン、ハイブリッドで異なります。

このページでは、ヴェゼルの維持費が年間・月間でどれぐらいかかるのかを分かりやすくご案内しています。

ぜひ、ヴェゼル購入の参考材料にしていただければと思います。

ヴェゼルの維持費を解説!年間、月間ではいくら?

項目 ガソリン車(2WD) ハイブリッド(e:HEV X/2WD)
ガソリン代
年間10,000㎞で計算
94,000円 64,000円
自動車税 30,500円 30,500円
車検法定費用
(自賠責保険+自動車重量税
+印紙代+車検点検料金)※継続
47,025円 42,225円
任意保険料
1年
11,000円~150,000円 11,000円~150,000円
メンテナンス・消耗品費用
一例
20,000円 20,000円
駐車場代
0~20,000/月
0円~240,000円 0円~240,000円
洗車費用
1年
6,000円 6,000円
「年間」合計
1年間にかかる維持費
208,525円~587,525円 173,725円~552,725円
「月間」の合計
1ヶ月にかかる維持費
17,377円~48,960円 14,477円~46,060円

ヴェゼルの維持費は次の通りです。

  • 1ヶ月で14,477円~48,960円
  • 1年間で173,725円~587,525円

正確な維持費を出すには、次の6点をあなたの状況に合わせて計算する必要があります。

  • ①燃費:表では1年間10,000㎞で計算しています。
  • ②駐車場代:表では0円~20,000円で計算しています。
  • ③任意保険:等級と走行距離などで変わります。
  • ④メンテナンス代:車の状況で変わります。
  • ⑤洗車代:家で洗車するか外で洗車するかで変わります。
  • ⑥車検基本料:ディーラーかそれ以外かで変わります。

例えば、駐車場代が1万円/月なら、月に-1万円、年に-12万円で計算します。

それでは、1つずつ細かく見ていきます。

【維持費①】ヴェゼルのガソリン代(WLTCモード)

ヴェゼルのWLTCモードの燃費は次の通りです。

ガソリン(2WD) 17.0 km/L
ガソリン(4WD) 15.6km/L
ハイブリッド(2WD) 24.8 km/L(e:HEV Z/PLaY)
ハイブリッド(2WD) 25.0 km/L(e:HEV X)
ハイブリッド(4WD) 22.0km/L
WLTCモードとは?

WLTCモードとは、実際の走行により近い燃費を表示している数値。

街中の比較的低速な走行の「市街地」、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行の「郊外」、高速道路での走行を想定した「高速道路」と3つの走行モードの比較が計測されています。

ヴェゼルのハイブリッドはホンダ独自の「e:HEV」です。日常ではほぼモーターで走行し、高速道路では効率の良いエンジンを使用するなど、走行環境によってモーターとエンジンを使い分けて走行する燃費性能に優れた次世代2モーターハイブリッドシステムです。

ガソリン車でもドライブモードをドライバーが選択でき、FF車ではWLTCモードよりも実燃費の方が上回るという口コミもあります。

■ 年間走行距離で燃費(ガソリン代・電気代)を算出
※ガソリン代160円で計算

車のタイプ 走行距離20,000km 走行距離15,000km 走行距離10,000km 走行距離5,000km
ガソリン(2WD) 188,000円 141,000円 94,000円 47,000円
ガソリン(4WD) 205,000円 154,000円 103,000円 51,000円
ハイブリッド(2WD/e:HEV Z/PLaY) 129,000円 97,000円 65,000円 32,000円
ハイブリッド(2WD/e:HEV X) 128,000円 96,000円 64,000円 32,000円
ハイブリッド(4WD) 145,000円 109,000円 73,000円 36,000円

上記はあくまで理想的な燃費走行(WLTCモード)での金額です。

市街地のみの低速走行が続けば燃費は下がりそれだけガソリン代は上がります。

ヴェゼルのハイブリッドは「X」「Z」「PLaYe」の3グレード。

燃費性能は車両本体価格の最も安い「X」が最も低燃費となっています。

安全性能などの装備の+オプションやホイールのサイズアップがされている上級グレードを選ぶか、本体価格と燃費性能で選ぶかがグレードの違いとなってきそうです。

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【維持費②】ヴェゼルの自動車税(30,500円/年)

自動車税とは、毎年4月1日時点で所有している車に対し課せられる地方税で、総排気量により税額が10段階に分かれています。

自動車税は毎年課税される税金です。

ヴェゼルはハイブリッドとガソリンで自動車税は同じです。
※1L超~1.5L以下

  • ハイブリッドの総排気量 1.496L:税額 30,500円
  • ガソリン車の総排気量 1.496L:税額 30,500円

自動車税は毎年課税される税金です。

参考)経産省「自動車税

【維持費③】ヴェゼルの車検費用(42,000円~/年)

車検とは、車が保安基準を満たしているかを検査する制度です。

新車登録から3年間で初回の検査、以降は2年ごとに受ける必要があります。
特殊車(8ナンバー)は初回から2年ごと。

項目 費用
ガソリン ハイブリッド
車検基本料 50,000円
1年で25,000
50,000円
1年で25,000
部品交換費用 0円~
車の状態で変わる
0円~
車の状態で変わる
自賠責保険 17,650円(2年分)
1年で8,825円
17,650円(2年分)
1年で8,825円
重量税 24,600円 15,000円
印紙代 1,800円 1,800円
1年間の合計 47,025円 42,225円

1年間の燃費を算出するために、1年間の数字を算出しています。

項目を1つずつ見ていきます。

ヴェゼルの車検基本料

車検基本料金とは、次の内容が含まれた費用です。

  • 点検技術料
  • 整備技術料
  • 事務手数料

料金は一定ではなく店によって異なり、メーカー保証や純製品を取り揃えるディーラーはその分料金は高く、GSなどでは安くなる傾向があります。

ヴェゼルの車検基本料金は1.5万~5万円ほどと、業者によってかなりの差があります。

ディーラーは3.5万円〜5万が大体の相場です。ディーラーの車検基本料金は予防整備などのオプションがつき、高額になることが多くなります。

パック料金が設定されている事もあるので、各ディーラーごとで料金表を確認しておきましょう。

こちらの記事では、50,000円としていますので、1年で25,000円です。

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部品交換費用(0円~ 車の状態で変わる)

部品交換費用とは、車検の際に必要な車の部品を交換する費用です。

年数や乗り方により交換箇所は変わりますが、初回車検では次の内容を交換することが多いです。

  • ラジエーター液
  • ブレーキオイル
  • バッテリー

年数経過ごとに次の交換タイミングとなります。

  • タイヤ
  • ブレーキパッド
  • エアコンフィルター

中には予防整備として車検時に交換をすすめられる場合もありますが、その場合は交換をしなくても車検には通ります。

ヴェゼルの自賠責保険(17,650円/24ヶ月分)

自賠責保険とは、全ての自動車が法律により強制加入を義務付けられている、人身事故にのみ適応される保険です。

車両購入時と車検のタイミングで次の車検までの保険料を支払います。

保険料は毎年4月1日で切り替わります。

1年に換算すると8,825円です。

ヴェゼルの自動車重量税(36,900円/3年)

自動車重量税とは、自動車の新規登録と車検の際に納付する税金で、車の重さにより税額が変わります。

年間0.5tごとに4,100円(軽自動車除く)で、車検時に次の車検まで(2年分)を支払います。

自動車重量税とは、自動車の新規登録と車検の際に納付する税金で、車の重さにより税額が変わります。

次のように支払います。

  • 初回(初年度)は購入時(3年分)
  • 2回目以降は車検時(2年分)

ヴェゼルの車両重量は1.5tなので、

  • 購入時(新車登録時)3年分で36,900円
  • (購入から3年後の)最初の車検時、それ以降の車検時2年分で24,600円

1年分で12,300円です。

ただし、ヴェゼルハイブリットはエコカー減税対象となるので、1年で0.5tごと2,500円となります。

さらに減税率100%に該当するので、購入時(新車登録時)の重量税は全額免除されます。初回の車検時は15,000円です。

1年で7,500円です。

印紙代

印紙代とは、車検での検査費用や車検証の発行など各種手続きの代金です。

ヴェゼルの車検に関わらず、普通車の印紙代は指定工場での車検なら1,800円と一律料金です。

認定工場の場合は印紙代とは別に証紙代が必要となり2,300円となります。(2023年7月現在)

【維持費④】ヴェゼルの任意保険(年額1.1万円~15万円)

任意保険とは、自賠責保険とは別に車の所有者が加入することができる自動車保険です。強制保険ではありません。

自賠責保険ではカバーできない事故での車の修理費用や自分の怪我など、補償内容を選ぶことができます。

ヴェゼルの任意保険は、同じ内容の保険でもガソリン車とハイブリッド車で価格が変わってきます。

価格の差が出るのは車両保険の名目で、故障の際修理に金額がかかるハイブリットシステムの方が必然的に保険料も高くなります。

任意保険の料金が決まる要素(クリックで開きます)
項目 内容
等級 運転者の事故率によって1〜20のランクに分けられる制度です。契約時の初回等級は6からはじまり、1年無事故で等級が上がっていき割引率も上がります。20等級を最大等級とし、等級が下がるごと保険料の割増率が上がります。
免許 免許書の色によっても保険料は変わります。初心者のグリーン、一般運転者/違反運転車のブルーに比べ、優良運転者と言われるゴールド免許は、保険料の割引があります。
年齢 運転年齢条件も保険料に大きく影響します。全年齢や21歳以上の保険=最も事故率が高いとされ、保険料が高く、26歳以上、30歳以上など、年齢が上がるごとに保険料は安くなっていきます。
走行距離(年間) 年間の走行距離によっても保険料は変わってきます。年間走行距離が少なければ事故率が低いとみなされ、その分料金が割り引かれるのが一般的です。

表の価格は、11,000~150,000円(価格.comより)で算出しています。

ヴェゼルの保険料の例①

車両:ヴェゼル (RU1)
年齢:29歳
性別:男性
免許:ゴールド
運転者:限定なし(26歳以上)
用途:日常レジャー
走行距離:3,000km以上5,000km未満
車両保険:一般
人身障害:5,000万円
搭乗者:なし
対人・対物賠償:無制限
等級:6等級
保険料 59,210円(年)

ヴェゼルの保険料の例②

車両:ヴェゼル (RU1)
年齢:34歳
性別:男性
免許:ゴールド
運転者:本人配偶者限定(30歳以上)
用途:日常レジャー
走行距離:3,000km以上5,000km未満
車両保険:一般
人身障害:5,000万円
搭乗者:なし
対人・対物賠償:無制限
等級:11等級
保険料 41,570円(年)

x.com
選んではいけない自動車保険のポイント
  • 事故の対応満足度が低い
  • 支払いの実績が悪い
  • 口コミや評判が悪い
  • 保険料が高額もしくは低額すぎる

自動車保険では、事故対応時のスムーズさと保険金が確実に素早く支払われるかが重要になってきます。

それはそのままネットの口コミ、保険会社によるユーザー満足によるランキングに反映されます。

保険料の価格も大事なポイントで、何社か見積もりを取ると高額すぎるもしくは低額すぎるといった点も見えてきます。

もしディーラーですすめられたまま契約しているなら相見積もりを取るべきです。

自動車保険の相見積もりを取るべき理由
  • 保険内容が適切であるかチェックできる
  • より自分に合った保険内容を探せる
  • 同じ条件で保険料が安いプラン(会社)を見つけることもでき

任意保険は年齢や等級などで保険料が異なります。

同じ内容でも保険会社により料金にはかなり差があるため、一社の保険会社だけではなく、複数社の見積もりを比較することをおすすめします。

周りでよく使われているのが「保険スクエアbang!」という自動車保険の見積もりサイトです。

「保険スクエアbang! 自動車保険」のポイント
  • 大手の保険会社も一緒に見積もりがとれる
  • 見積もり結果が早い
  • 自動車保険の満期日を毎年お知らせしてくれる

保険スクエアbangの特徴は、一度で多くの自動車保険の見積もりを取れることです。

ダイレクト型だけでなく代理店型の大手保険会社も見積もりが取れるため、比較しやすく便利です。

また一回の情報入力で複数社の保険料結果をメールですぐに送ってくれます。

年齢、等級、限定の有無でもっと大きな差額になりえます。

【維持費⑤】ヴェゼルのメンテナンス・消耗品の費用

車には数多くの部品が使われており、それらは年数経過や使用状況により劣化や磨耗が進みます。

メンテナンス・消耗品で多いのは、次の通りです。

  • オイル
  • バッテリー
  • タイヤ

定期的なメンテナンスや交換が必要な消耗品は早めにメンテナンスをすることが大切です。

ヴェゼルの場合も、同じくメンテナンスをこまめに行うことが大切です。

ウォッシャー液は自分で購入すれば500円前後〜購入可能で、ガソリンスタンドなどでは1,000円ほどかかります。

エンジンオイルなら1年ごとを目安に、1万~1万5千円ほどで交換できます。

バッテリーはガソリンとハイブリッドなどで交換時期が変わってきますが、価格は2万前後の物になります。店舗で任せる場合は工賃がプラスされます。

【維持費⑥】ヴェゼルの駐車場代(年間0円~240,00円)

  • 全長:4,330mm
  • 全幅:1,790mm
  • 全高:1,580mm(Z/ PLaY1,590mm)

最低地上高は0.170mm~0.195mmです。

平置きの駐車場であれば問題ない場合がほとんどですが、マンションなどのタワー式立体駐車場で高さ制限が1550mm以下に設けられている駐車場では利用できません。

駐車料金は地域によりかなり変動しますが、都内であれば月額2~5万ほどかかります。

【維持費⑦】ヴェゼルの洗車費用(年間6,000円~)

自宅で洗車の場合は、カーシャンプー、ふき取り用のクロス、スポンジなどがあればあとは水道代だけなので、200~500円程度で洗車ができます。

月一回の洗車で、自宅なら年間2,400~6,000円ほどです。

ガソリンスタンドでする場合の洗車代は次の通りです。

  • 洗車機の場合:シャンプー洗車で約300円、シャンプー+ワックスまたはコーティング洗車で約1,200円~約2,000円
  • スタッフの手洗いの場合:約2,500円~約5,000円程度

月一回の洗車で、ガソリンスタンドなら年間3~6万(ワックス込み)ほどかかります。

できるだけ安くするなら自分でカーコーティングをして洗車の回数を減らすことができます。

自分でカーコーティングをするべき理由
  • とにかく安く、費用をおさえられる
  • ワックスの頻度を抑えられて経済的
  • 車の表面に艶が出る

カーコーティングすると車の表面に艶が出るだけでなく、紫外線や酸性雨等による塗装面の光沢劣化や塗装の剥離を防ぐ効果があります。

店舗ですると大体5万~10万ほどかかります。

よく利用さえているのがピカピカレインです。

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  • 3年間ワックスいらずの耐久力
  • 圧倒的コストパフォーマンス

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コーティング効果は約3年間持続し、簡単な洗車で常に艶をだすことができワックスいらずです。

10,000円以下の圧倒的な安さもおススメできるポイントです。

ヴェゼルの維持費を安くする方法

維持費を安くする方法
  • 任意保険(自動車保険)の見直し(相見積もり)
  • 車検を依頼する業者を見直す
  • 低金利のマイカーローンに借り換える

任意保険(自動車保険)の見直し(相見積もり)

任意保険は年齢や等級などで保険料が異なります。

同じ内容でも保険会社により料金にはかなり差があるため、複数社の見積もりを比較することで内容次第では5万円近く年間の保険料が変わる可能性があります。

自動車保険の相見積もりを取るべき理由
  • 保険内容が適切であるかチェックできる
  • より自分に合った保険内容を探せる
  • 同じ条件で保険料が安いプラン(会社)を見つけることもできる

任意保険は年齢や等級などで保険料が異なります。

同じ内容でも保険会社により料金にはかなり差があるため、一社の保険会社だけではなく、複数社の見積もりを比較することをおすすめします。

周りでよく使われているのが「インズウェブ!」という自動車保険の見積もりサイトです。

自動車保険は比較で安くなる!~保険の窓口インズウェブ:自動車保険一括見積もり~
「保険の窓口 インズウェブ!」のポイント
  • 運営会社はSBIホールディングス株式会社
  • 最大20社を最短3分で見積もり
  • データ実績平均36,682円/年の自動車保険料節約

インズウェブはSBIホールディングス株式会社が運営する、無料一括保険見積もりサービスです。

最大20社の見積もり結果を最短3分で出してくれるので、時間も節約しながら一番安い保険料を見つけられます。

これまで1,000万人以上が利用し、平均36,682円(2021年インズウェブを初めて利用した人へのアンケートより)も保険料が安くなっている、信頼と実績のあるサービスです。

ヴェゼル(RV5)を高額な保険料になる6等級の車両保険ありで一括見積してみると、最安値が92,557円、最高値が138,984円となり、4.5万円以上価格差が出ることが分かりました。

車検を依頼する業者を見直す

車検の中でも基本料金は店によって異なります。

ヴェゼルの車検基本料金も1.5万〜5万ほどと業者によってかなりの差があるため、車検業者を選ぶことで5万以上の節約が可能です。

比較してみました。

費用 ディーラー車検 ニコニコ車検 楽天Car車検 コスモコミッと車検
法定費用 34,450~44,050円 34,450~44,050円 34,450~44,050円 34,450~44,050円
車検基本料 50,000円 11,000円 19,800円 58,400円  
パーツ代 0円~
要相談
0円~
要相談
0円~
要相談
基本料に定額
対象整備部品
の交換込み

ニコニコ車検

ニコニコの特徴
  • 車検基本料国産車一律10.000円
  • 年間車検実施台数16,134 台の実績
  • 車検点検項目は詳細に112項目も実施
  • アフターフォローの充実

国産車の車検基本料が一律10,000円と格安なのが最大の魅力です。

整備から車検証発行までを自社で完結できるので中間コストがかかりません。

また車検は事前点検を必須とし、法定点検で定められている56項目の2倍にあたる112項目もの点検を行う最高ランクの国交省指定整備工場と、安いだけではない安心と実績があります。

車検が安い!基本料1万円の車検予約・見積りはニコニコ車検へ
【公式】必ずもらえる8つの特典付き❗2年間ガソリン5円/L引❗オイル交換無料❗️2年間の整備保証❗土日祝対応❗車検切れ対応❗カード・分割払いOK❗累計18万台以上の国土交通省指定の整備工場

ニコニコ車検で車検を実施した場合、車検基本料金が11,000円と格安なため、ディーラー車検と比べ車検基本料の費用だけで4万程安くなる可能性があります。

指定整備工場でない場合は、法定費用の印紙代が2,300円となります。

楽天Car車検

楽天Carの特徴
  • 掲載車検店舗数が多く他社比較がしやすい
  • 詳細な店舗情報もみれる
  • 口コミ件数が多く店舗のリアルな評価が見れる
  • 24時間ネットで見積もりから予約まで簡単完結
安く車検店舗を探せる楽天Car車検-楽天Car車検
車検の金額がいつも気になる方に、近くのガソリンスタンドや車用品販売店でとても安く車検ができるサービスを紹介します!

最安値店舗を検索すると、初回車検で走行距離15000km未満という制限付きですが、車検基本料金2,550円~の驚異的な最安価格を検索することができました。

通常の車検での車検基本料金最安値は19,800円。

ディーラー車検と比べると、3万円以上は安くなる可能性があります。

コスモコミッと車検

コスモコミッと車検の特徴
  • 自家用乗用車対象の車検
  • トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバル、スズキ、ダイハツ、三菱自動車の国産メーカーのみ対象
  • 見積もりから決済までがWEBまたはアプリで全て完結
  • オイルやバッテリーなどは定額で整備なので追加整備費用なしで交換・整備してくれる(一部部品は定額整備の対象外)
  • 車検1年後の法定12ヶ月点検が無料になるアフターサービス
今すぐ見積り!コスモのコミっと車検-整備費用・アフターケアもお得
コスモのコミっと車検の公式サイトです。コミっと車検は、車検に必要な主要部品の整備費用も含めたコミコミ価格、アプリ一つで見積もりから決済まで完了するので、車検当日まで来店不要でとっても便利!

ヴェゼルの車検基本料は58,400円~と他社よりも高額となりましたが、基本料金内に定額整備も含まれているため、追加整備費用はあまり発生しないと予想されます。

ディーラー車検との価格差は、部品交換の有無によりわずかに発生する可能性があります。

低金利のマイカーローンに借り換える

ローンと言えばディーラーで契約するのが主流でしたが、ディーラーローン(トヨタファイナスのカーローン)の利息は4〜9%と高利率です。

3年、5年とローン返済期間を増やすと数万円~十数万円を利息として支払うことになります。

ヴェゼルの場合は数十万円を超えることになります。

ヴェゼルの利息は?ディーラーで契約した場合

仮にヴェゼル(300円)を金利5%、5年間の支払いにすると、総額は約340万円となり、利息は約40万円となります。

※頭金やボーナス払いはゼロ

結構な利息になっていますよね。

最近では、低金利なネット完結型のマイカーローンが多くなっており、賢く利用する人が増えています。

銀行や保険会社が提供しているカーローンなら1.4%〜3.95%とかなりの低金利になります。

利息数パーセントの違いですが、500万前後の車の利息となると何十万となるので、かなりの節約につながります。

他社のカーローンを利用した場合25万円安い!

仮にヴェゼル(300万円)を利率2%、5年間の支払いにすると、総額は約315万円となり、利息は約15万円となります。

ディーラーのすすめるローンよりも約25万円も安くなります。

※頭金やボーナス払いはゼロ

■ ディーラーローンとカーローンを比較(ヴェゼルの場合)

項目 ディーラーローン カーローン
乗り出し価格 3,000,000円 3,000,000円
5年後の総額 3,396,840円 3,155,040円
利息 396,840円 155,040円

※金利5%で5年間の支払い

価格差は一目瞭然ですね。

手順は次の通りです。

銀行や保険会社系カーローンの利用手順

カーローンの利用の一般的な流れは、仮審査→本審査→契約となります。

仮審査申請は、WEB・郵送・FAXから行える場合がほとんどで、WEBであれば24時間申請できます。

借入希望金額と氏名、生年月日、勤務先、勤続年数、他社での借り入れ有無など必要事項を記入します。

仮審査結果は早ければ即日で出ます。

仮審査通過後、本人確認書類と見積書などの必要書類を揃えて本審査に申し込みます。(本審査への申し込み方法は銀行と保険会社によって異なります。)

仮審査を通過していても本審査はクリアできない場合もある事は理解しておきましょう。

本審査通過で契約が可能となります。

購入予定車の見積書や注文書などが必要となる場合もあるので準備をしておきましょう。

銀行や保管会社など大手のカーローンの審査時間は、最短でも翌日~3日ほどかかる場合が長いです。

ディーラーの審査は1時間ほどで済むことが多いです。

審査基準もディーラーのローンよりは厳しいです。

銀行や保管会社など大手のカーローンの審査時間は、最短でも翌日~3日ほどかかる場合が多く時間がかかります。

ディーラーの審査は1時間ほどで済むことが多いです。

ヴェゼルの維持費のまとめ

ヴェゼルの維持費について税金や車検、保険からまとめてみました。

ホンダ独自の次世代2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」搭載で、国産SUVの中でも上位に入る低燃費で高い人気があり、エコカー減税が適用される維持費を抑えやすい車でもあります。

マイカーローンや任意保険料の見積もり、車検依頼先などを比較検討し、維持費を節約できる部分をおさえておきたいですね。

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